【書評】モチベーションは「上げる」のではなく「保つ」もの!

こんにちは!カズキです!
本日は毎週恒例の書評を書かせていただきます。

本日紹介する本は塚本亮さんの「ヤバいモチベーション」です。

あなたは「よっしゃ!やるぞ!」と気合を入れて、3日後にはいつもの生活に戻っている。。。
なんてことはありませんか?

私はよくあります!

この本にはモチベーションが保てない人に向けて、モチベーションを保つ方法が書かれています。

作者の塚本さんは、高校時代は勉強のできない問題児でした。
これではダメだと思った塚本さんは猛勉強することで、同志社大学へ入学、その後は、ケンブリッジ大学の大学院に合格できたそうです。

そんな塚本さんが、自身で実践していたモチベーションを保つ方法が書かれています。
書かれている内容は「勉強」だけではなく「仕事」「ダイエット」「目標達成」に対して書かれています。

それでは、次から紹介していきます!

モチベーションの保ち方

勉強やダイエットを続けている人は、ものすごくモチベーションが高くて意志力が強い人だと思っていませんか?

実はそんなことはないのです。
むしろ、人の意思力は全く当てになりません!

早起きしようとしても、「起きるぞ!」という意志だけではどうしようもありません。
あなたも早起きするときは、目覚ましをセットしたり、家族に起こしてもらうようにお願いするなどの方法を使いますよね?

このようにモチベーションを保つには「しくみ」を持つことが非常に大切なことなのです。

勉強やダイエットなどが続く人は、このようなしくみ作りがとても上手なのです。
逆に言えば、しくみさえ持っていれば誰でもモチベーションを保つことができるのです。

冒頭にも書きましたが、この本には「仕事」「勉強」「ダイエット」「目標達成」の4つに対して、モチベーションを保つしくみが書かれています。

全部取り上げると長くなってしまうので、ここでは勉強を取り上げて紹介したいと思います(^^)

勉強でモチベーションを保つ「しくみ」

目標を下げる

前述したとおり、人の意思は全く当てになりません。
やる気を出しても3日後には元の生活に戻っているなんてことはよくあることです。
みんなそうなので、「私はだめだ。。。」なんて思わなくてもいいのです。

最初から目標を高くしてしまうと、毎日全力でしなければならなくなり、途中で力尽きてしまいます。

では、どうすればいいのか?

それが勉強スタート時の目標を低くすることです。

例えば。。。
「参考書を1ページ進めればOK」
「パラパラ眺めるだけでOK」
「参考書に触れるだけでもOK」
というような感じです(°▽°)

人は頭や体を使って何か始めると、自然とやる気が出てその作業を継続しやすくなるそうです。
低い目標を立ててその目標を達成することで、毎日やる気が出るので、続いていくのです。

また、人には「現状維持バイアス」という心理があります。
現状維持バイアスとは何か新しいことをすると損をしてしまうという不安から現状を維持しようとすることです。
ホメオスタシスとも言われますね(^^)

目標を最初から高くして全力でやると、
「これでダメだったらどうしよう。。。時間の無駄になる。。。」
という考えが大きくなってしまいます。

それを防ぐためにも最初の目標は低くすることが良いのです。

適度に休憩を取る

体と頭をうまく「休ませる」ことでストレスを発散させることができます。
そのため、休むことは非常に重要なことです。

しかし、休みは適当に取ってはいけません
意識して休憩を取ることが集中力とやる気の復活へと繋がります。

例えば、90分集中して20分休む、60分集中して10分休むのように、休憩時間の長さを決めておきます。

そして、集中する時間が終わったときは、すぐに切り上げることも大事です。
もう少しでキリが良くなるんだけど。。。という状態でも切り上げます。

それだけ休憩することが大事ということもありますが、切り上げにはもうひとつ効果があるのです。
それは、「休憩が終わったら続きをやる」という気持ちが高まることです。

少し残すことで、中途半端に残っていることが気になり、次のやる気につながるのです。
私も経験がありますが、キリが良くなって休憩すると、結局次に何もせずに作業が終わることがよくあります。。。(^^;

補足:ポモドーロテクニック

本には書かれていませんが、時間管理の方法としてポモドーロをおすすめします。
ポモドーロは25分作業して、5分休憩することを繰り返す方法です。

私もブログを書くときはこのやり方を使って書いています。
すると、ビックリするくらい集中できます(^^)

なぜ集中ができるかというと、25分という短さが良いからです。
人間の集中力が続く時間は60分や90分などと言われていますが、60分、90分もの長い時間を集中できる人はなかなかいないと思います。
しかし、25分くらいであれば集中力が途切れることはほぼないです。
5分休憩すれば、集中力を回復することもできます。

あとは、25分作業して5分休む、を繰り返すだけなので、取り入れやすい方法になっています(°▽°)
詳しいやり方を知りたい方は下記の記事を参照ください。

ポモドーロ・テクニック:世界が実践する時間管理術はこうして生まれた
<ソフトウェア開発者からCEOまで、世界中から支持を集める「25分+5分」の時間...

まとめ

本日は塚本亮さんの「ヤバいモチベーション」を紹介しました。

今回は勉強に対するモチベーションの保ち方の本当に一部分だけを取り上げましたが、ダイエットや仕事に使える方法も書かれているので、ダイエットが続かない人や仕事をサボってしまう人にもおすすめの本になっています。

紹介はしませんでしたが、休憩の方法というのも書かれています。
私はダラダラ休憩を取ってしまう人なので、この本に書かれている休憩方法を試してみようと思います!

やりたいことに対してモチベーションが保てない人はぜひ読んでみてください(^^)

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