自宅で北野坂の異人館を楽しめる「バーチャル異人館」開催中!

コロナウイルスの感染拡大のなか、多くの観光地や小売店などが対策をしてきました。
私もこのブログで宅配を始めたパン屋やスイーツ店を紹介したり、Zoomを使ったイベントを紹介してきました。

そして、今回紹介するにはVRを使った観光です(^^)
私はVRの規格は初めて見たのですが、結構やってたところは多いみたいですね。「VRトラベル」「VRツアー」と呼ばれてるとかなんとか。

ということで、本日は、神戸の有名観光地である「異人館」を自宅で楽しむことができる「バーチャル異人館」を紹介します。

神戸北野異人館とは?

1858年、安政五カ国条約(アメリカ、イギリス、ロシア、オランダ、フランスとの修好通商条約の総称)により、日本の5つの港が開港することになりました。そして、それにより外国人の居留地での居住を認めることになりました。

神戸港は他の港から10年遅れて開港し、それと同時に北野町一帯を含む居留地を日本人と外国人が一緒に住めるエリアとしました。
近くに六甲山があり、海にも近い神戸は、外国人の人気エリアとなり、多くの外国人が好んで住むようになったそうです。

その当時、建てられた多くの建物は、優秀な外国人が設計に携わっています。
これが、神戸の異人館建設が高い水準を誇っていると言われている理由なのです。
当時からオシャレタウンだったんでしょうかね(^^)

当時は300軒を超える建物が建てられていましたが、戦争や老朽化の影響で、現在は30数件となりました。
そんな北野異人館が有名になったのは1977年にスタートしたNHKの連続ドラマ「風見鶏」の舞台になったことです。
これ以降は観光客も増え、おしゃれなカフェやレストランも作られ、神戸を代表する観光スポットとなりました。

さらに、現在残っている30数件の建物のうち、公開されているものは20数件です。
今回VRで見れるのは「風見鶏の館」「ラインの館」「萌黄の館」の3つです。

次はその3つの館を紹介していきます(^^)

バーチャル体験ができる3つの館

ラインの館

この建物は大正4年に建築されました。木造2階建てでオイルペンキ塗り、明治時代の異人館の様式をそのまま受け継いでいるそうです。
そして昭和53年に一般公開された時に、この建物がラインの館と呼ばれるようになりました。

現在は、1階に休憩室、展示室、お土産物コーナーがあり、2階には北野異人館街の歴史などの展示を行っています。誰でも気軽に入館できるような雰囲気になっています。

しばらく建物の耐震対策・保存修理工事のために休館していましたが、2019年4月からリニューアルオープンしたそうなので、綺麗な館を見ることができると思います(^^)

風見鶏の館

風見鶏の館はゲオルグ・デ・ラランデという建築家によって設計されました。彼は明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍した有能な建築家でした。

北野の山本地区に残っている異人館の中で、レンガの外壁の建物はこの建物だけだそうなので、他の異人館と異なった重厚な雰囲気を楽しむことができます(^^)

1階に玄関ホール、応接間、居間、食堂書斎があり、2階には夫妻の寝室子供部屋、客用寝室、朝食の間などがあります。
室内のデザインは部屋によって変えられていますが、全体的にドイツの伝統を採り入れられているので、その雰囲気を味わうことができます。
特に注目ポイントは食堂です。中世城館風の天井小梁、飾り戸棚、暖炉飾りなどのデザインは見応えがあります。

萌黄の館

萌黄の館は明治36年に建築されました。

木造の2階建てで、2つの異なった形の張り出し窓、アラベスク風模様が施された階段、暖炉の周りの装飾など、贅沢なデザインが随所に見られます。

昭和55年に国の重要文化財に指定され、白い異人館と呼ばれていましたが、昭和62年からの修理で建設当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、萌黄の館と名付けられました。

また、昭和19年に元神戸電鉄社長の小林秀雄氏が住んでいたため、中には小林家が置いて行ったものが展示されています。
そのため、明治時代の外観に対して、中は昭和の神戸の暮らしぶりという不思議な雰囲気を味わうことができます。

また、2階のベランダからは、神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がっています

実際に体験してみた

6月1日(月)から北野坂の異人館が再開しました。
さらに、同じ日からオンライン上で3Dビュー+VR映像を自宅でも楽しめ『バーチャル異人館』が配信されました。

Google CardboardやSamsung Gear VRなどのVRヘッドセットを使用することで実際に異人館に来たときのような体験をすることができます。

ということで、VRが流行り始めた頃に購入したCanborを使用して体験してきました!

VR久しぶりに体験しましたが、すごい。。。!

これを写真に撮って見せられないのが本当に残念です(笑)
実際に首を振ると風景も変わり、館の中全体を見回すことができます。
自分が見たい場所を見て、好きな時間に好きなだけ歩き回ることができるのが素晴らしいです。

ただ、観光用の案内が見れないのが残念です(^^;
文字が小さすぎて、読みたくても読めない。。。
観光に来てもらうために、あえてそうしてるのかもしれませんね。

ということで、VRで雰囲気だけ味わって、行きたくなったら現地に行って体験してみましょう!

VRゴーグルを持っていない方のために少し安めのVRゴーグルを紹介しておきます。
4.7~6.5インチiPhoneとandroidで使用できるものになっています(^^)

まとめ

本日は自宅にいながら異人館を体験できる「バーチャル異人館」を紹介しました!

営業も再開しているので、近い人は行ってみるのもよし!遠い人はまずはVRで体験するのもよし!

ぜひぜひ、楽しいVRツアーを体験しましょう(^^)

見出し

神戸北野異人館街

住所  :〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通
電話番号:078-251-8360
営業時間:09:00~18:00

『バーチャル異人館』開館!! ~3Dビュー+VR映像で館内を公開~|神戸北野異人館・風見鶏の館・ラインの館
6月1日(月) 0時~公式ホームページにて配信スタート! 風見鶏の館、ラインの館、萌黄の館では6月1日(月)の再開日から、オンライン上で3Dビュー+VR映像を自宅でも楽しめるコンテンツ『バーチャル異人館』を配信、無料公開しています。

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